2010年9月21日 (火)

喪失の響き

喪失の響き (ハヤカワepiブック・プラネット)

買ったきっかけ:
2008年3月発行とあるが、どこで買ったのか覚えていない。
インドものに弱い私。あと「ブッカー賞」という文字にもつられる。

感想:
「偏屈な老判事と孫娘の物語」これだけでなんか読みたくなる。
パラパラめくると、本のタイトルや、食べ物の名前が目に入る。
私は「本の中の人」が本を読むのが好きだし、食べ物の描写を愛する。
それから「喪失」。何かを得る物語よりも失う物語に惹かれます。

文庫にならないうちに読まねば・・・。

喪失の響き (ハヤカワepiブック・プラネット)

著者:キラン・デサイ

喪失の響き (ハヤカワepiブック・プラネット)

2010年7月 1日 (木)

すべてを食べつくした男

すべてを食べつくした男 (文春文庫)

買ったきっかけ:
99年に出た「美食術」が文庫化されるのを待ち購入。
文庫化にあたり改題、再編集された。
こういう食べ物のことを延々くどくど書いている本が大好きでつい買ってしまう。
しかしたいていは読まずに放置。
まさに買うだけでお腹いっぱいになってしまうワケ。
日本人でこういう本を書く人はいないだろうか。日本人の食べ物本てなんか品がよすぎるような気がする。誰かこんなふうにクドく書いてくれい。
ワギュウとか京都での食事も掲載。
文字数も多く、820円は超お得。
でもまだ読んでいない。

すべてを食べつくした男 (文春文庫)

著者:ジェフリー スタインガーテン

すべてを食べつくした男 (文春文庫)

2010年4月 7日 (水)

文学的なジャーナル

文学的なジャーナル

買ったきっかけ:
自由が丘のブックファーストで買った。
岡崎祥久とは何者かも知らずに。日記文学が好きだからだ。
21年前からメモに書き付けられた日記を、時系列ではなく、並べる。
例えば、2006年の次が1997年だったり。
無印とかパルコとかクレヨンハウスとかzakkkaとか・・・現実のものがイロイロ出てくる。チェコアニメ映画祭やウェグナーの椅子まで。
そして自分も日記をつけたくなる。
ブログと日記はやはり全然違うな。

とにかくすんごい面白そうだ。

文学的なジャーナル

著者:岡崎 祥久

文学的なジャーナル

早く読もう。

2010年3月31日 (水)

珈琲 日本の名随筆

珈琲 (日本の名随筆)

買ったきっかけ:
今はなき自由が丘のABCで購入した。
コーヒーが好きだから買ったけど、中身はかなり渋い。カフェーとかカッフェエなどという文字が見える。執筆陣は結構知らない名前ばかり。
91年に出版となっている。
田山花袋とあったので「お!?」と思い、ちらりと読んだら国木田くんが武蔵野の丘の上の家で牛乳コオヒイをご馳走してくれる、とあった。カフェオレか。オサレだなあ。
今活躍する人のコーヒーに関する話を集めたこんな本が出たら売れると思うのだけど。だって本とコーヒーは切り離せないから。

珈琲 (日本の名随筆)

珈琲 (日本の名随筆)

2010年3月27日 (土)

目まいのする散歩

目まいのする散歩 (中公文庫)

買ったきっかけ:
名古屋時代に買ったと思う。たぶんタカシマヤの三省堂。
百合子の旦那さん。というより百合子が泰淳の奥さんだ。
ぱらぱらめくると「あらかじめ定められた散歩」という名文句が。人生も、「あらかじめ定められている」ともいえる、とある。すてきだ。逆らう必要はないのだ。
歩くのが好きな人は読むといいと思う。私はそんなに好きではないけど、読もうと思う。
目次の「いりみだれた散歩」「鬼姫の散歩」が気になる。
文庫解説は後藤明生。

目まいのする散歩 (中公文庫)

著者:武田 泰淳

目まいのする散歩 (中公文庫)

早く読もう。

2010年3月25日 (木)

ナイン・ストーリーズ・オブ・ゲンジ

ナイン・ストーリーズ・オブ・ゲンジ

買ったきっかけ:
これも活字中毒の親友に薦められて。
新宿の紀ノ国屋書店で買った。このブログを始めて気がついたけど、案外本を買った場所って覚えているものなんだなあ。
源氏物語を題材にしたアンソロジー集。
新潮社が源氏物語千年で2008年に出した。あら!また2年ものだわ。
作家陣をよくよく見ると江國さんと小池さん以外は、まず買っては読まない面々。
今回ぺらぺらめくってたら、この本より、「あさきゆめみし」が読みたくなったよ。

ナイン・ストーリーズ・オブ・ゲンジ

著者:江國 香織,松浦 理英子,角田 光代,金原 ひとみ,桐野 夏生,小池 昌代,島田 雅彦,日和 聡子,町田 康

ナイン・ストーリーズ・オブ・ゲンジ

早く読もう。

2010年3月24日 (水)

あと千回の晩飯

あと千回の晩飯 (朝日文庫)

買ったきっかけ:
京都の恵文社の食べ物棚で見つけて買った。あの棚、そのまま全部欲しい。
山田風太郎は全く読んだことがない。だけどタイトルに惹かれて買った。
自分の余命を考え、晩飯はあと千回くらいだろうと予想し、「もう一食たりとも意に染まぬ晩飯は食わない」と、献立の予定表を作ろうと考えるが、挫折する。
ああ、わかるなあ。今の所元気な私たちだけど、それでも意に染まぬ晩飯は食べたくない!
気合を入れ直すためにも読まねば。

あと千回の晩飯 (朝日文庫)

著者:山田 風太郎

あと千回の晩飯 (朝日文庫)

早く読もう。

2010年3月22日 (月)

アメリカ 非道の大陸

アメリカ―非道の大陸

買ったきっかけ:
名古屋時代購入。
どうして買ったんだっけ?多和田葉子は、学生時代「犬婿入り」を読んだことがあるだけかもしれない。
帯には「恐怖と愉楽のトラベル・ノベル」とある。うむ。トラベル・ノベルの文字に惹かれたのかもしれん。もしくは美しい装丁に。青土社。
しかし「非道の大陸」っていいな。しかもアメリカだしね。
「あなたは飛行機の中でうとうと眠りながら、そんなはずはないのに機体を外側から見ている自分に驚いていた。」
から始まります。なんか読みたくなってきた〜。

アメリカ―非道の大陸

著者:多和田 葉子

アメリカ―非道の大陸

すぐ読めばいい。

2010年3月21日 (日)

インド夜想曲

インド夜想曲 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

買ったきっかけ:
名古屋時代購入。
とにかく白水社のuブックスが好きなのだ。
須賀敦子訳の本は他には持っていないと思う(いや1冊くらいはあるかも)。
インド、と夜想曲が組み合わさったタイトルは素晴らしい。それだけで欲しくなる。パラパラめくると美しい文章や印象的な会話が目に飛び込んでくるのだけど、なぜかまだ読んでいない。
この本はどんなシチュエイションで読むのがいいのか。少なくともこの部屋ではないな。

インド夜想曲 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

著者:アントニオ タブッキ

インド夜想曲 (白水Uブックス―海外小説の誘惑)

早く読もう。

2010年3月19日 (金)

教科書に載った小説

教科書に載った小説

買ったきっかけ:
一昨年くらいに京都のジュンク堂で買った。レジに持っていたものが少し汚れていて、気立てのよい店員さんがわざわざ新しいものと交換してくれたのを覚えている。
佐藤雅彦が編んだ、教科書に載った小説を集めた本。
なぜ、佐藤雅彦が教科書なのか。それはあとがきを読めばわかります。
これは途中まで読んでいる。どちらかというともったいなくて読んでない本。

教科書に載った小説

著者:三浦 哲郎,永井龍男,松下竜一,広津和郎,吉村 昭,菊池 寛,安部公房,吉村 康,横光利一,リヒター,芥川龍之介,佐藤 雅彦(編)

教科書に載った小説

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